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光る君へ 第17回「うつろい」のあらすじと感想

光る君へ 第17回 うつろい
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吉高由里子さん主演、大石静さん脚本の2024年大河ドラマ、「光る君へ」。

「世界最古の女性文学」と呼ばれる『源氏物語』の作者・紫式部の波乱の生涯を描く物語です。

光源氏のモデルの1人と言われる藤原道長を柄本佑さんが演じます。

千年を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた紫式部の、秘めた思いと一途な思いを胸に懸命に世を生きた女性の物語。

こちらでは、大河ドラマ「光る君へ」のあらすじ、ネタバレ、感想をお届けします。

さて、第17回「うつろい」では、道隆が体調を崩し、後継問題が起こります。

なんとしても嫡男・伊周を関白の座に付けたい道隆。

しかしそれを阻止すべく詮子が動き始めたのです。

関白の座に収まるのは一体誰なのでしょうか。

目次

前回のあらすじ

石山詣で、知らぬ間にさわ(野村真純さん)を傷つけていたことを知ったまひろ。

なんとかさわと仲直りしたいと文を出しますが、さわは文を送り返してくる始末。

正歴5年、中関白家は隆盛を極めていました。

定子のいる登華殿では、若き公達を積極的に招き華やかです。

清少納言と名付けられたききょう(ファーストサマーウイカさん)は定子付きの女房として活躍していました。

しかしその様に道長(柄本佑さん)は顔を歪め、登華殿に集められた公任(町田啓太さん)たちでさえも、関白家は皆自信満々で鼻に付く、と批判が高まっていきます。

後宮では、一条天皇の笛と定子の琴に合わせて伊周や隆家も舞い踊っていました。

そこに詮子(吉田羊さん)が現れ、この騒ぎ様を批判。

一条天皇は項垂れるのですが、伊周はこれが帝の望む後宮で昔とは違うのだと詮子に告げるのです。

それを傍で聞いていた道綱は震えあがり、この出来事を道長に話すのでした。

関白家に不満を持つ公卿が増え始め、内裏が放火される事件が頻発していました。

貴子(板谷由夏さん)は怯えますが、道隆は光が強ければ影は濃くなるもの、動じないようにと皆に言い聞かせるのでした。

巷で流行する疫病の対策を道長が何度進言しても道隆は無視。

一条天皇も道隆に問いかけますが、帝が知ることではないとはぐらかされてしまいます。

疫病は下々の者がかかる病で、自分たちには関係がないと考えていたからです。

道隆に何を言っても無駄と諦めた道長は、自ら悲田院に視察に行くことにしましたが、道兼(玉置玲央さん)がそれを止め、自分が行くと出ていきました。

しかし、それを振り切り道長も同行。

その凄惨な現場に息を飲みました。

何度申し出ても内裏は何もしてくれないと1人奮闘する医師。

道長が見回っていると、ふらつくまひろの姿がありました。

倒れるまひろを支えた道長は、まひろを屋敷に送り一晩中看病し、まひろの熱を下げたのです。

為時(岸谷五朗さん)に促され、まひろが目覚める前に土御門殿に戻った道長の姿を見た妻の倫子(黒木華さん)は、道長の心の中に、自分でも明子でもない第3の女性の存在がいると気づいたのでした。

前回、第16回「華の影」を見逃した方はぜひこちらをどうぞ。

それでは第17回「うつろい」のあらすじと感想です。

疫病対策

病から回復したまひろ。

まひろは乙丸からまひろの看病をしたのは道長だと知らされます。

悲田院で倒れる直前、見たと思った道長の姿は夢ではなかったのだと知りました。

道長は、悲田院はもう用をなしていない、空いている土地に救い小屋を建て病人を入れなければいずれ疫病は内裏にも及ぶ、と疫病対策を道隆に進言します。

しかし道隆は、何のためにそんなところへ行ったのだ、と批難します。

これまで何度も疫病は流行ったが、これまで内裏に及んだことはない、放っておけばそのうち収まる、と道隆は取り合いません。

救い小屋など作らなくてもいい、火事にあった弘徽殿の修復費用だけでそんなゆとりはない、と一蹴します。

救い小屋を作りたいなら、自分の費用でやれ朝廷は関わらない、と突き放すのです。

なぜ道長と道兼は手を組んでそのようなことするのか不可解極まりない、というと、自分を追い落とすつもりなのか、と聞いてくるのです。

かっとなった道長は、追い落としたければこんな話はしない、と声を荒げます。

お前になくても、道兼にはあるかもしれない、疫病の民を思うなど道兼の考えることではない、と道隆は怒鳴り返したのでした。

2人の妻

道長の妻・明子(瀧内久美さん)の兄・源俊賢(本田大輔さん)は、明子に次は娘を産んで入内させよと助言します。

そういうことしか言わない兄に、明子は苦笑を漏らします。

もし、次の関白が道兼ならば、道長は左大臣に違いない、どちらにしても右大臣は固い、とほくそ笑む俊賢。

偉くなれば妬む人が出てくるのが心配、と不安がる明子に、俊賢は道長にすっかり心を持っていかれたな、と笑います。

明子は、兄が望んだことだ、と微笑むのでした。

道長が救い小屋を作りたいと打ち明けると、倫子は自分の財も使ってください、と申し出ました。

いいのか、と振り返った道長に、自分は道長を信じている、思いのままに政を行って欲しい、と倫子は笑います。

すまない、と謝る道長に、自分が渋ると思ったのか、という倫子。

道長は否定しながらも、そこまで太っ腹だと思わなかった、と倫子に感謝するのでした。

この時代、夫婦は別財産で、この夫婦の場合、倫子の方が多くの財を持っていました。

倫子は笑いながら、悲田院に行った夜、どこに泊まったのか、と問い質します。

高松殿ではないですね、と言った倫子に、道長は内裏に戻ってそこで夜を明かしたと言いました。

倫子は笑いながら「そうだったのですか、お許しを」というのでした。

道長は倫子をやり過ごしながら、まひろの具合は良くなったのだろうかと気にかけるのでした。

まひろと道長の関係は

為時は、まひろの部屋へ行くと道長との間はどうなっているのか、と問い質します。

どうなってもいない、とまひろが答えますが、まひろを看病していた時の道長の眼差しは、普通ではなかった、と言います。

どうでもいい女性の看病をあのようにするとは思えない、と言い募るのです。

これを機会にまひろの世話をしてくれないだろうか、と為時は言います。

それはない、と断言するまひろ。

あの時、自分を気に入ってくれたなら今頃文の1つでも届いているだろう、と言い返したのです。

まだ言い足りない為時にまひろは、お望みどおりにならなくて申し訳ない、と笑顔を見せたのでした。

道長は百舌彦(本多力さん)に明日、まひろの様子を見に行ってくれと命じました。

百舌彦はまひろの家を訪れると乙丸に合図を送ります。

慌てて出てきた乙丸は、道長の命で来たという百舌彦に、もうこういうことはやめて欲しいと道長に伝えて欲しいと訴えます。

乙丸の声が聞こえたまひろが「誰?」と呼びかけると、隠れていた門の陰から百舌彦出てきました。

まひろは、悲田院で助けてくれた礼を言い、本当に懐かしい、と笑顔を見せました。

道隆、倒れる

巷に蔓延する疫病のために救い小屋を作ろうとする道長ですが、人手が足りない、と報告を受けます。

人手が足りないなら隣国から召し出せ、という道長ですが、疫病がまん延している都に誰も来ない、と言われてしまいます。

それでもやらねばならない、と呟いた道長は、高くついてもいい、急いでさせろ、と命じたのでした。

なぜ悲田院に道長がいたのか、と疑問を持つまひろ。

まさか道長は、別れた夜にした約束を律儀に守ろうとしているのでは、と思い当たります。

まひろはそんな道長の姿を思い出し、夜の月を眺めるのでした。

家族で食事を取っていた夜、道隆は貴子の膝に横になると、貴子とのなれそめを語り出します。

子供の前で、と窘める貴子ですが、伊周がお気になさらず、と父の甘える姿を受け入れました。

この頃、伊周は気になる姫の所に通っていました。

誰の所に行っているのだ、と隆家が尋ねると、先の太政大臣の所の三の姫だと打ち明けます。

仮初の通いだとしてもずいぶん大物だ、と隆家は驚きました。

家に居たら、子はいないのかと言われてしまうから、という伊周。

伊周の後姿を見送った隆家は、自分も出かけるか、と声を出しました。

斉信(金田哲さん)は、なぜ返歌を返さないのかとききょうに迫ります。

深い仲になったといえども自分の女の様に言わないで、とききょうはけんもほろろ。

まさか自分の他に男ができたのか、前の旦那と依りを戻したのかとしつこく聞いてくるのです。

そうではない、といったききょうですが、そういうことねちねち聞く貴方は本当に嫌、と言い放つと、宴の用意に戻るのでした。

宴の最中、笛を吹く道隆に異変が起こりました。

息も絶え絶えといった様子で、ふらふらと立ち上がるとそのまま倒れてしまったのです。

目がかすみ、手がしびれ、喉が渇く、これは呪詛に違いない、と道隆は訴えます。

しかし安倍晴明は、これは呪詛ではなく寿命が付きかけているのだというのです。

道隆は、晴明に祈祷で寿命を延ばせ、と命じました。

難しいと思うが、やってみましょう、と晴明は請け負ったのです。

邸に戻った晴明は、何をしても関白は助からないから、と弟子に祈祷を命じました。

正歴6年正月。

疫病に傾く世の流れを止めるべく改元を進言した道隆。

道隆に言われるまま長徳に改元しましたが、参議たちはその元号に不服を唱えました。

今の帝は関白の言うことを聞きすぎる、まだ未熟なのでこれからの世が心配だ、と実資(秋山竜次さん)は呟きます。

俊賢が皆で帝を支えよう、と訴えますが、いくら支えても決めるのは帝、心配だと実資は言い募るのです。

その様子を帝が見ていました。

定子が、父が倒れてから1人でいると不安になる、と帝に訴えます。

帝は会いたければ二条邸に行ってもいい、というのですが、定子は帝と離れたくない、といいます。

兄を呼んで父の様子を聞いてみる、といった定子。

定子は自分が守るから好きにしろ、と帝は定子を安心させました。

詮子の考え

道隆の様子はそこまで悪いのか、と驚く詮子。

道隆の病は飲水の病だと道長は報告します。

浮かれすぎたから罰が当たったのね、若い時は優しい兄であったのに、と詮子は零しました。

そして、次の関白は道兼が良いと思うと言ったのです。

驚く道兼に「だって、それがまっとうな順番でしょう。だから今日、道長に一緒にお連れして、と言ったのです」と詮子。

今宵はそういう話だったのか、と道兼は呆然としました。

「私は道兼の兄上が昔から好きではありません。けれどあの出過ぎ者の伊周に関白になられるのはもっと嫌なの。だから道兼兄上を後押しするわ」と宣言。

道兼は、また道長に借りを作ったな、と言います。

道長は詮子に内裏に行ってほしいと頼むのですが、詮子は内裏に行くのは嫌、と断ります。

定子に首根っこを捕まれている帝など見たくない、と言い、ならばどうやって道兼を関白に後押しするのだという道長の問いに、他の公卿を取り込んでおく、と言い切ったのです。

そもそも大納言も中納言も参議も、公卿は皆伊周が嫌いだから、そこは自分が一押しすれば上手くいくはず、と笑うのです。

詮子の策に道兼も道長も感心するのでっした。

定子の策

定子は、兄・伊周に道隆が存命の間に内覧の許しを頂くようにと進言しました。

内覧とは、帝に奏上する文書や帝が宣言する文書を事前に読むことができる関白に準ずる役職です。

20年ぶりでも何でもやってしまえばいい、父から帝にお願いしてもらい、自分も帝に強くお願いしておく、と訴えます。

伊周は、定子は凄い、と感心しました。

定子が男だったら自分など到底及ばない、と言います。

定子は、あの女院から我が身を守り、帝をお守りしているうちに強くなった、内覧になってしまえば関白になったも同じ、共に力を尽くしましょう、と訴えました。

道隆の想い

道隆は道兼を呼び出しました。

病で思うように動けない体を動かしながら、道兼に近づいた道隆。

道兼の手を取ると、もし儂が倒れても、未だ懐妊しない中宮も貴子も伊周も隆家も、支えてやってくれ、酷なことをしないでくれ、どうか、どうか伊周を、我が家を頼む、と頭を下げたのです。

道兼は、そんな道隆の姿に息を飲みました。

さわの訪れ

春、縁側で書を書いていたまひろのもとにさわがやってきました。

かつて冷たくした仕打ちを詫びるさわ。

まひろはさわを家に招きました。

さわは疫病で兄弟を失くしていました。

あまりに儚いことで、人に許された年月は本当に短いと知った、とさわは言います。

まひろも、自分が教えていた子供もその親も疫病であっけなく亡くなってしまった。

自分も疫病にかかり、大変だったと打ち明けました。

さわは生きていてくれてよかった、と喜びます。

さわは石山寺でのことも、まひろからの文を返したことも謝罪しました。

しかしさわはまひろが送った文を全て書き写して持っていたのです。

まひろに追いつきたくて懸命に書き写したさわ。

もう1度友になりたい、末永く仲良くしたいとさわは訴えました。

長く断絶していた縁が戻り、まひろは安堵しました。

自分の書いた文がさわを動かしたことにまひろは感じるものがありました。

いてもたってもいられなくなったまひろは墨を磨り、一心不乱に書き始めたのです。

何を書きたいのかわからない、けれど、書かずにはいられない、そんな思いでした。

関白の座

病の自分に代わり、全ての政務を内大臣・伊周に命じて頂きたい、と道隆は訴えます。

しかし帝は、しばし考えて後に宣旨を出す、と答えました。

道隆は食い下がり、今宣旨を出してもらわねば養生できない、今頼む、と訴えるのですが、帝は「下がれ」と命じたのです。

道隆が下がった後、蔵人頭・俊賢に意見を求めた帝。

俊賢は、すぐに関白の申し出も受けない帝は聡明だと感じたと答えました。

帝は、関白の言うことをむげに断ることはできないが、言いなりになってはいけないと思う、と言います。

伊周のことは嫌ってはいないが、何分若すぎる、と帝は憂いました。

道隆はふらふらになりながら定子のもとに行くと、御子を産め、早く御子を産め、と詰め寄ります。

定子は帝の唯一無二の后、他の姫の入内も阻止しているのに何をしているのだと叱責するのです。

帝の毎夜のお召しに応えていると定子は訴えますが、道隆は足りない、足りない、と繰り返します。

御子ができれば帝は我が一族の真の味方となる、御子がないから帝の心が揺れるのだ、と言います。

「御子を産め、御子を、御子を…」と譫言のように呟きながら歩く道隆の姿は狂気に満ちていました。

後に、一条天皇は伊周に内覧の役目が命じられました。

しかしそれには、関白が病の間だけ、と条件が付いていたのです。

陣の定めで集まった参議。

そこで道綱は、大納言が疫病で亡くなったと道長に教えました。

しかしそれは皆が知っていたこと。

この前の陣の定めの時にはまだかかっていなかったと信じたい、と参議の間で不安が広がっていました。

自分たちはもう自分の屋敷から出ない方がいいのではないか、という参議まで出る始末。

しかし実資がそれを一蹴。

屋敷にこもっていては政はできない、と言い放ちました。

疫病が内裏に入ったことは全て関白の横暴せい、長徳などという元号にし、息子を内覧に据えた積悪の所業、許し難し、内大臣・伊周に明日はない、と不満が爆発しそうになっていました。

道隆は一条天皇の御前に出ると、御簾を勝手に持ち上げ、伊周を関白に、伊周を関白に、と譫言のように呟き、一条天皇に迫ります。

蔵人頭に止められ、引きずり出された道隆。

そのまま床に伏しました。

自邸で伏した道隆は、貴子との出会いを語り、「忘れじの ゆく末まではかたければ 今日を限りの命ともがな」あの歌で貴子と決めた、といいます。

長徳元年、4月10日、藤原道隆は43歳で亡くなりました。

次回、第18回「岐路」

道隆(井浦新)の死後、一条天皇(塩野瑛久)が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央)だった。道兼は民の為によい政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、七日後にこの世を去る。その頃、為時(岸谷五朗)の屋敷にききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。次の関白は伊周(三浦翔平)か道長(柄本佑)かで内裏で話が持ち切りだと聞かされ…。夜、まひろが道長との思い出の場所へ行くと…

NHK大河ドラマ「光る君へ」公式サイト

道隆が亡くなり、道兼も倒れたことで、政権が揺らぎます。

とうとう道長が出てきましたね。

民を思い、これまで動いてきた道長と、家柄を誇り驕り高ぶる伊周。

一条天皇が選ぶのは果たしてどちらなのでしょうか。

最後に

道隆が亡くなりましたね。

隆盛を極めていた中関白家の衰退が始まります。

一族の繁栄にだけ興味を持ち、手段を選ばず行動してきた結果、多くの公卿の妬み恨みを買うことになりました。

井浦新さん演じる道隆、本当に嫌な人に振り切れていましたね。

民のことなど全く顧みず、一族が繁栄するように定子に御子を産めとしつこく迫る姿は狂気に満ちていて、娘である定子もかなり引いていました。

鬼気迫る演技の道隆に圧倒されてしまいました。

後を託された伊周ですが、父が病と言うのに当然のような顔をして内覧の座についていました。

それでも、伊周に明日はない、とまで言われていて、皆からの冷たい視線に晒されながらも自信満々に背筋を伸ばしていた伊周。

気が強いのか自信過剰なのか、それとも虚勢を張っていたのか、どちらなのでしょうか。

大人しく穏やかでありながら、内覧の宣旨を受けろと兄の後押しをする定子の姿に驚きました。

香炉峰の雪、の下りで、博識であることは伝わっていましたが、一族の繁栄の為、伊周を内覧にしようとする定子の執念に驚きました。

対して、吉田羊さん演じる詮子は、今日もかっこよかったですね。

道兼のことは昔から嫌いだったけど、関白に推す、と宣言。

他の公卿を取り込むと約束しました。

淡々と語るその様がものすごくかっこよかったです。

次回は、淡々とではなく、情に訴えるように熱烈に帝に進言するはずですが、吉田羊さんの演技が楽しみですね。

さて次回、第18回「岐路」では、関白の座を巡って伊周と道長が争います。

心を入れ替え、良い政をしようと意気込む道兼が僅か数日でこの世を去るとは…、驚きでした。

そうそう、久しぶりに宣孝が帰ってきますね。

まひろとどうなるのか気になるところです。

次回、第18回「岐路」、岐路に立たされた人々の行く末が、非常に気になりますね。

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